これからも
選ばれ続ける
ヨシザワ想造建築
advantage
私たちは、「ニッポンの建物に安心を。」というミッションのもと、
「建物の適法化」と「操業しながら建て替えられる」という2つの強みを軸に、
以下の強みを生かしお客様の様々なニーズにお応えしています。
ヨシザワ想造建築が
選ばれる理由
feature
01
操業停止せず建て替え
3つの工法
- カバービルド
- セパレート
- コネクション
カバービルド
-
01
既存建屋内の工場が稼働している状態で外側に新規のフレームを被せるように構築。
-
02
既存建屋を解体。
-
03
内装工事及び必要に応じてフロアを構築。
RELATION
セパレート
-
01
1期工事:
既存工場の隣に新規工場を建てる。 -
02
2期工事:
工場ラインを新旧切り替え後、
既存工場を改修又は解体。 -
03
渡り廊下で接続し、
一棟の大きな工場へ。
RELATION
コネクション
-
01
2棟の既存建物の間の
デッドスペースを有効活用 -
02
2棟の既存建物の間に既存建物と
床レベルを合わせ建物を新(増築) -
03
1階と2階を渡り廊下で接続し、
離れ離れになっていた建物を一体化。
RELATION
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02
建物の適法化
- 行政に申請をせずに増改築をしている
- 建設当時の建築基準が現行法を満たしていないかもしれない
- 完了検査を受けていないかもしれない
- 検査済み証がみあたらない
- 敷地が用途地域の変更をうけた
- エレベーターやリフトを増設している
- コンプライアンスを重視したい
増改築を進めるには
既存建物の
「適法化」が必要です!
-
消防署からの是正を
受けてしまった。 -
増築したいが、
過去に申請していない
建物がある。 -
完了検査を受けた
記憶が曖昧。 -
用途地域が
変わったみたい。 -
重い機械を
2階にのせており
強度が不安。 -
図面や構造計算書を
失くしてしまった。 -
親会社から
建物の安全性を
指摘された。 -
生産ライン
を見直したい。 -
夏の暑さ対策を
したい。 -
社員食堂の改修で
行政の許可を取りたい。
工場の適法化とは
建築物に何かしらの法的な問題がある場合に、その問題を改善する為の措置を行い、
”法的な許可を得る工程”をいいます。
他社で断られた案件の実績もございますので
まずはご相談くださいませ
他社とは違うヨシザワの
「工場の適法化」
代表的な無申請の建築行為
-
増築
-
建ぺい率、容積率オーバー
-
「中2階」の設置
-
EV・小荷物昇降機などの無許可設置
適法化で問題を解決した
建物の事例
M社様の場合
地面積:1,000㎡(300坪)
現在、事務所棟と倉庫棟、2つの建物が連結されて建っています。この2棟の建物のうち、事務所棟の図面は無く、完了検査も受けていないため、完了検査済証がありません。建物のコンプラ イアンスの問題を解消したいのですが、移転や建物全体を解体してからの新築などは、膨大なコストがかかってしまいます。建設会社に現在の建物をどうにかしてくれないかと相談したら、断られてしまいました。ヨシザワさんなら、何とかできますか?
問題解決までの流れ
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03
耐震診断・補強工事
ヨシザワの耐震・補強を
図解で解説
鉄骨造(S造)
鉄骨は、地震や台風などの外部からかかるエネルギーを、靭性(※)を活かしてやわらげます。非常に粘り強い性質を持っているため、柔軟に吸収することによって強度を保ちます。
※材質の粘り強さ。外力によって破壊されにくい性質。
-
1三角プレート補強
柱・梁の仕口部を鋼板の三角プレートで補強します。柱と梁を固定することで、揺れにくくなります。
-
2鉛直ブレース補強
内部壁面に、鉛直ブレース補強をほどこし、建物の柱・梁のフレームを強固に接合し、耐震性を向上させます。
-
3柱脚根巻き補強
柱脚部に鉄筋を組み、コンクリートを打設します。根元を固定し、建物全体の揺れを防ぎます。
-
4マンサード型ブレース補強
開口面積を多くとれるので、建物内の作業導線を考慮する場合に、多く用いられる方法です。
鉄骨コンクリート造(RC造)
鉄筋コンクリート造は、圧縮する力に強いコンクリートと、引っ張る力とねばりに強い鉄筋を一体化した構造です。耐震性に優れているのはもちろんのこと、耐火性・遮音性にも優れています。
-
1鉄骨型枠組み補強
開口部を残しながら、鉛直ブレース補強をすることにより、建物のフレームを強化に接合し、耐震性を向上させます。
-
2建物外部補強
既存建物の外壁に、鉛直ブレース補強をすることで、耐力とねばり強さを向上させます。
-
3鉄板補強
内部の柱・梁・仕口部のせん断破壊を防ぎます。建物が変形して、崩壊しないように鋼板で補強します。
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4開口部補強(ピロティ)
1階壁面に、耐力壁の少ない建物(ピロティー)には、鉄骨フレームで補強します。
工場に必要なIs値について
構造耐震指標ls値とは、柱や壁の強度を計算し、建物の耐震性を判定するときの指標のことを言います。耐震改修促進法などでは、耐震指標の判定基準を、ls値0.6以上としており、それ以下の建物については、耐震補強の必要性があると判断されます。
RELATION
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04
リノベーション対応
リノベーションによる
工場・倉庫の
資産価値・収益性向上
建物は経年とともに老朽化をはじめ、用途がみあわなくなったり、レイアウトの見直しが必要になったりと時流に合わせた対応が求められております。
スクラップアンドビルドの時代も終わり環境配慮の観点からも今ある建物をどのように有効活用していくか考えることが大事です。ヨシザワではお客様のご要望・ご状況に合わせた最適なリノベーションプランを一緒に考えるお手伝いをしております。
ヨシザワが手掛ける
リノベーションの特徴
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建物の資産価値を向上させる
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省エネ効果を高める
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耐震性を強化する
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機能性と美観を向上させる
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職場環境・導線を改善する
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老朽化を回復する
リノベーション
Before After
外装リニューアル
視認性の高い立地にて、取引先様への見た目の改善を、老朽化による外壁の補修に合わせて行いました。
新築と見間違えるようなスタイリッシュな外観となり、断熱性のある銅板を設置することで場内の空調効率も改善されました。
屋根断熱リニューアル
大型台風の影響で屋根が一部剥がれたことに端を発し、スレート材でもあることからアスベスト処分の観点からも屋根を丸ごとリニューアルさせていただきました。
二重に折半屋根を敷くことで断熱性も向上し、夏場の作業環境も著しく向上したため生産性にも寄与しました。
内外装リニューアル・仕様変更
日本酒の生産工場を時流に合わせてウィスキー製造工場にリノベーションさせていただきました。設備レイアウトから内外装まで仕様を変更し、ご来客にも内見しやすいよう工夫を凝らしております。