現在セパレート工法にて新築中の現場が、電気設備工事をしております!
以前建てた電柱に電線の架線や開閉器等の柱上機器の取付工事になります。
まずはPAS(高圧負荷開閉器)の取付となります。
PAS(高圧負荷開閉器)とは電柱の上部にある保護装置になります。
例えばお客様側の設備における電気事故が発生した場合に、近隣への波及事故(近隣を巻き込んだ停電事故など)
を防ぐ役割があります。
PASの取付後、建物側の埋設管と電線管を接続しPASに接続します。
もう一方は敷地外にある電柱の高圧線と接続します。
こうして外部から高圧電気を敷地内まで持ってくることができました。
次回は、キュービクル(高圧受電設備)の据付になります!
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