京都だより9月号に、ヨシザワ想造建築の記事が掲載されました。
「強い建物には柔軟な発想が」の見出しで始まり、
ヨシザワ想造建築の想いを綴らせて頂いております。
以下抜粋です。
「長らく日本の建設業界はスクラップ&ビルドの風潮が続いてきましたが、
今はいかに既存の建物を有効活用するのかが問われています。
古い建物であっても、耐震化や現行法への適正化をして、
それぞれの目的に応じた建物に生まれ変わらせ永続的に使えるようにする。
それには、我々が培ってきた技術が活かせると考えています。」
(一般社団法人 京都府建築士会 会報誌 京都だより 9月号掲載)
近年、「検査済証のない建物の適法化」の引き合いを多く頂いております。
ヨシザワ想造建築が得意としている「操業を止めずに施工」にて
適法化改修工事や耐震補強工事を行うことも可能です。
ぜひ、お気軽にお問合せ下さいませ。