株式会社ヒロハマ
【セパレート工法】操業を止めない建替工事
工場の稼働を止めずに建替工事を行う「操業建替」のご依頼です。
今回は、1期、2期に工期を分けて建替える【セパレート工法】を採用しました。
1期完了時に、あらかじめ梁(オレンジのカバー部分)を跳ねだした状態にしておき、2期部分を連結させます。
1期と2期の接合部は、外からも中からも、一見して分からない仕上になっております。
(分かりにくい場合は、2期完了時の写真をクリックし、拡大してお確かめ下さいませ。)
▼1期完了時 ▼2期完了時
エントランスサインは、黒×ステンレスでスタイリッシュな印象にしました。
階段にはスリット窓を設け、自然光で明るい空間にしました。
二重折板を採用したことにより、断熱効果の高い建物となりました。